あじさいの里に佇む
由緒ある寺 曹洞宗 大長寺

大長寺とは

曹洞宗 大長寺

当山の開基(お寺の建立を経済的に支援された人)は名主であり、村人のために創建され、地域の方がたが護持してきました。
境内の中には、水路が通っており、田植えの時節になると清らかな川水が境内の中を流れています。
大長寺と地域との結びつきは極めて深く、村の行政を司る吉田島村役場が明治22年4月から大正15年3月まで、大長寺に設置されていました。
また、準教員養成所、女子技藝学校が置かれたり、現在の神奈川県立吉田島総合高等学校の創設発祥の地でもあります。

大長寺とは

大長寺は、曹洞宗に属し、金剛山と号する。
天文10(1541)年、当時の吉田島村に唯一ケ寺の寺として草創された。ご本尊は、釈迦牟尼仏、境内には、不動明王、福徳十三仏が祀られ、お地蔵さんは関東百八地蔵尊観音第95番霊場として、親しまれています。

境内案内

車椅子でもお気軽にお越しいただけるバリアフリー設備完備です。室内墓苑「慈光殿」では室内において、仏壇(故人のお位牌)と一体となった納骨棚にご遺骨を納めます。葬儀用のメインホールの他に、会食ホールや宿泊設備も備えた開成会館もございます。

アクセス

小田急線の「開成駅」「新松田駅」よりタクシーで3分、徒歩15分、また、東名高速「大井松田IC」より車で5分と、アクセスしやすい立地となっております。更に駐車場を完備しておりお車の方でも安心してお参りいただけます。

家族の絆や思いを大切にした
室内墓苑「慈光殿」

慈光殿

管理の行き届いた境内

本堂をはじめとして、境内には室内において仏壇(故人のお位牌)と一体となった納骨棚にご遺骨を納める「慈光殿」、
位牌堂、永代供養墓「南圓堂」、檀信徒専用休憩所も完備しております。

仏教講座

お釈迦様の教えを分かりやすくお伝えします。
仏教とは、今から2600年前に、インドにお生まれになったお釈迦様が説かれた教えです。
お釈迦様が35歳で大宇宙最高の仏のさとりを開かれて、80歳でお亡くなりになられるまでの45年間、説き続けられた教えを今日「仏教」と言います。

仏教講座

大長寺の講座案内

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